JMP統計機能ガイド
ユーザインターフェース
- JMP内からWebページを参照できます(Windowsのみ)。
- 計算式:オプションのパラメータを挿入できるときは、式に脱字記号のようながマークが表示されます。式のイメージは列情報ダイアログに表示されます。
- レイアウトとジャーナル:ほとんどの編集操作で元に戻す機能を使用できます。また、ジャーナル内から分析を再実行できます。
- メニューのカスタマイズ:WindowsとLinuxでは、[編集]メニューの下に[カスタマイズ]というサブメニューがあります。このサブメニューを選ぶと、ドラッグアンドドロップに対応したメニューとツールバーのエディタが表示されます。
- 初期設定パス:Windowsでは、環境設定ファイル(JMP.pfs)を保存するディレクトリを、任意に指定できます。
- SVG:JMPでは、ジャーナルと画像ファイルをSVG( Scalable Vector Graphics)として保存できます。
- マウスポインタはブラシツールと同様に機能します。ドラッグして複数のポイントを選択したり、 Shiftキーを押しながらドラッグして選択を拡張したり、
Ctrlキーを押しながらドラッグして選択したポイントを除外したりできます。
- Windowsでは、デフォルトの「保存」場所を指定する設定項目があります。
その他の改良
- [開いているファイルをすべて追加]をジャーナルの右クリックメニューに配置しました。このメニューを選択すると、アウトラインノードおよび開いているすべてのファイルやスクリプトに関するリンクが生成されます。
- Linuxオペレーティングシステム:JMPはLinux環境下で完全に動作します。
- 軸ラベルのテキストを、複数の行に自動的に改行するオプションがあります。
- JMPレイアウトまたはジャーナルレポートにドラッグまたはコピーしたイメージのサイズを変更できます(イメージを元のサイズに戻すには、Altキーを押しながらクリックします)。
- 統計レポートの列を移動するには、手のひらツールを使用して、左右にドラッグします。
- 任意のプロットでコンテキストクリック(右クリック)して表示される[マーカー描画モード]>[高速]オプションを使用すると、多数のマーカーを描画するときにプロットをより速く表示できます。ポイントの数が、[高速描画する点の閾値]で設定した値より大きいときにプロットは高速モードを使用するように設定されます。初期設定値は10,000です。
内部の最適化
- 「クラスター分析」プラットフォームでは、数千行の処理が高速にできます。
- データテーブルの行間での計算(サブスクリプトで行番号が指定された変数やLag関数を使用)が、すばやく実行されるように改善されました。
- ヘルプシステムでは、イメージサイズを減らし、便利なナビゲーション構造を採用しました。
- JSL Try関数でのエラーハンドリングの性能が向上しました。
- ODBCでは、Excelファイルなど大きなデータベーステーブルの読み込み処理が高速になりました。
- ODBCは以下をサポートしています。
- WindowsとLinuxでのUnicodeサポート
- 対話形式のWHERE式エディタ